21世紀の異形鉄筋の
リーディングカンパニーを目指して。
21世紀の異形鉄筋の
リーディングカンパニーを目指して。
21世紀の異形鉄筋の
リーディングカンパニーを目指して。

昭和42年創業の歴史と信頼を生かした
サービスとネットワーク

神奈川県横浜市にある門脇鋼材株式会社は、約半世紀にわたり異形鉄筋などの鉄筋・鋼材の販売に従事してきました。
今まで培ってきた豊富な知識とサービス・ネットワークを活用し、
お客様のニーズに合わせた商品を適正な価格とより迅速な対応でご提供いたします。

市況情報

うちのホームページは、プラストさんという会社でやってます。ホームページが自分で更新できていいよー。(なかなか更新作業は大変です)

さて2025年 ヘビ🐍年も もう終わりである。新年2026年は午年🐎だ。
🐎馬車馬のように頑張りたい気もしますが、気張り過ぎると空回りしてはいけませんので、2026年は そのあたりを気をつけながら頑張ります。手抜きというわけではありません。(笑)
(🐎と言えば イタリアの種馬ロッキー・バルボア 映画『ロッキー』を中学生のころ何度も観ました。)
話がづれたが 力を抜いて馬車馬・種馬🐎のように頑張る年にしたいということです。(気張り過ぎずに)

ところで、私の帯状疱疹後神経痛も3年経つが続いており、なかなか執念深い病気です。(ある意味この執念深さ 見習わなければいけませんね。)

なお 2025年は皆さまの応援のおかげであったり、社員一同の頑張りであったりで、良い年で終わろうとしております。
ただ、建設新規需要が落ち込み傾向にあり、新年2026年は電炉メーカー・流通ともに厳しくなりそうなムードです。(すでにキビシイと言えばキビシイか・・・?)
鉄筋価格も弱音ムードが続いていますが、来年も需要期待ができない状況が続き、諸コスト高騰で電炉メーカーの採算もキビシイと見られています。
異形鉄筋を取り巻く環境はますます混沌としております。鉄スクラップ値(現在43000円~44000円前後)以外のものも各資材高騰となっており、電炉メーカーの採算を心配させている。
その状況下 現在市況は10万円台で推移している。
メーカーに関して言えば 年に一度は炉のメンテナンスが必要で炉修利代は高い。直ぐに5億だ10億円だになってしまう。製造業は製造工場工程維持に大変である。

結局のところ メーカーは相変わらず値上げたい、ユーザーからすると『できれば下げて欲しい・安い方がいい?』。
(流通は鉄筋価格が高くても低くても利益はあまり変わらないからなあ・・・ という状況にある。)
2025年🐍年は、笛吹いてヘビ踊りで舞い邁進してまいりました。2026年はイタリアの種馬🐎ロッキー如く『ヒヒヒーン』と頑張る所存です。